町屋ホテル碧雲
兵庫県宍粟市山崎町
 
日本酒の誕生神話のある町、兵庫県宍粟市山崎町。現在も古くから続く酒蔵が2軒あり、通りを歴史ある風情にしている。建物は大正2年に建てられた古民家で、3室のホテル旅館として改修するというプロジェクト。
オーナーはじめ、施工者や鮎茶屋の店主など関係者は地域の活性化を考えている中心的なメンバーで、自分たちの町にふさわしいスケールとスピードで魅力づけを検討している。運営にあたっても、無理をしないで始められる体制を考えるとともに、備品や家具・客室案内なども含めて手伝わせて頂いた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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